top of page

宮地清光の本の紹介

女性ホルモンメンテナンス:

専門医が教える 薬剤師が実践する

 

女性ホルモンメンテナンス : 専門医が教える 薬剤師が実践する 

(エバーグリーン研究室発行 Amazon Kindle版)

宮地清光 (著), 天野礼子 (著), 宮崎睦士 (編集)

日々のメンテで“女性”を生涯キープ!!
明日のあなたへ、30年後のあなたへ、関節の痛みも乳がんも、アルツハイマーも、寝たきりもない

健康をプレゼントするための必携マニュアル。
健やかで美しい生涯現役女性を目指すには、“ホルモン補充療法(HRT)”を含む“女性ホルモンメンテナンス”が必須です。これをしないと、女性は高齢期に必ず骨粗鬆症になり、背骨を骨折して背中が曲がり、軽くても杖やシルバーカートのお世話になる運命にあります。
女性ホルモンメンテナンスは、骨粗鬆症だけでなく、関節の痛み、乳がん、アルツハイマー病、めまい、うつ病など女性が悩みがちな多くの病気を予防・治療できます。100歳時代の超高齢化社会を考えると、女性ホルモンメンテナンスは中年期以降の女性の必修科目です。
ところが、日本では、女性ホルモンメンテナンスの中心となるホルモン補充療法に対する誤った認識が医師の間に広まっており、

女性のサクセスフルエイジングの実現を妨げてしまっています。
実際に、更年期に様々な症状で苦しみながら、それが更年期症状でありホルモン療法療法で治癒することに気づかずに、

その後の人生を苦しみながら過ごしてしまう女性はたくさんいらっしゃいます。
本書は、その解決のための女性のサクセスフルエイジング実践マニュアルです。
女性ホルモンと関節リウマチやアルツハイマー病など各種疾患との関係を

女性医学・膠原病専門医である宮地の臨床経験と知見から解説しています。

また、自身の更年期・閉経周辺期の体験と薬剤師としての天野の視点からホルモン補充療法のメリット・注意点も詳細に記載しています。
さらに、医師をはじめとする、医療従事者の参照のために、エビデンスとなる文献的資料も充実させ、女性のみならず医療として実践する「女性ホルモンメンテナンス」に関心のある医療従事者にも必携の書となっています。

bottom of page