鶴見西口
更年期
リウマチ科
クリニック
いつまでも、健やかで女性らしく
鶴見西口更年期リウマチ科クリニックは、慶宮医院、東寺尾第2クリニックなどにて、リウマチ科・女性医学の診療を重ねてきた宮地清光が、更年期・リウマチ科の専門診療に特化したクリニックとして開設しました。
更年期症状、関節の痛みなどでお悩みの方、ご来院をお待ちしています。
よろしくお願いいたします。
関節の痛み・こわばり、リウマチ、骨粗鬆症、
うつ、認知機能、頭痛、めまい…
これらのことでお悩みですか。
心配は要りません。解決法があります。
多くの場合、女性ホルモンをメンテナンスすることで解決できます。
鶴見西口更年期リウマチ科クリニックでは、更年期・閉経周辺期の患者さんを中心としたこれまでの臨床経験と研究成果から、
適切に患者さんの病態を診断し、診断に基づいたホルモン補充療法を主軸とした患者さん個別に最適な治療をご提案しています。
今までいろいろな治療を試したけれど、治療効果を実感できなかった患者さんもぜひご相談ください。
また、当クリニックだけで解決できない検査などは積極的に他施設をご紹介し、他の専門診療科との連携を組んでいます。
治療に対する疑問やご質問には、どんなことでも納得されるまで丁寧にお答えするようにしております。
なぜ、更年期前後の女性は不調が目立つのでしょうか?
閉経による女性ホルモン欠乏
のためです。
新しい生命のため、女性の性別が生まれました。女性の生理と健康は女性ホルモンに司られています。女性ホルモンはいわば女性の守り神です。しかし、中年期以降、女性ホルモンの分泌が不安定に揺らぎ、減少していく閉経移行期となり、やがて枯渇して閉経に至ります。閉経移行期から閉経後のしばらくの時期を更年期と呼びます。この更年期に体調不良が目立ってくることが多いのです。人間の寿命が延びるにつれ、閉経後の期間が伸びて、いろいろな健康問題が出てきました。守り神が不在になることによって、体のあらゆる箇所が不調となる可能性があります。100歳時代を迎えた現代こそ、女性ホルモンの手入れ・メンテナンスが必要です。
女性ホルモンメンテナンスが有効な症状・疾患
コントロール可能な症状・疾患
更年期症状(ホットフラッシュ、発汗、動悸、息切れ、疲労、肩こりなど)、関節の痛み・こわばり、リウマチ発症予防、骨粗鬆症、うつ、イライラ・焦り、認知機能障害(記憶障害など)、認知症予防、頭痛、頭重感、めまい、不眠、高血圧、脂質異常症、動脈硬化、狭心症、糖尿病、肥満、性交痛、便秘、線維筋痛症。一見、関係のないように思えるこれらの疾患・症状にも、女性ホルモンが深く関わっています。患者さんに個別化した当クリニックでの治療により、これらの症状や病態が改善した患者さんは数え切れません。